こんにちは、谷口(たにぐち)です( ˘ ω ˘ )

今年は全国いたるところで大雨が降っていますね。実家が田舎で、この時期になるとウシガエルがゲコゲコ鳴いていたのを思い出します…。

前回、平均身長が頭打ちになってきているお話をさせていただきました。

全体的に身長が伸び悩んでいるのには、何か原因でもあるんでしょうか。

そこで今回は、伸び悩んでいる原因を解明し、具体的な対策をご紹介していきます!それでは御覧ください。

日本人の平均身長は10年前から伸び悩んでいる

厚生労働省による『国民健康・栄養調査』をみると日本人の平均身長(30代)は、1950年では男性が160.3cm、女性が148.9cmでしたが、2010年には男性が171.5cm、女性が158.3cmと、60年間で約10cm伸びています。

その背景には、日本の高度経済成長があります。この時期を境に日本人の食生活が穀物を中心とした植物性食品から、肉や乳製品を中心とした動物性食品へと大きく変化しました。これによって、子供たちの栄養状態が劇的に改善されたのです。

また、当時は遊び道具が少なく、子供たちは夕方まで外で走り回って遊んだ後、お腹がすいて家に帰り、ご飯をたくさん食べて早く寝るという生活が一般的でした。

それが自然と身長を伸ばす条件を満たしていたと考えられます。

ところが、文部科学省が発表した『平成26年学校保健統計調査』によると、日本の子供の身長は1994〜2001年をピークに、その後は横ばいになっていて、ここ10年変わっていないことが分かりました。

『日本人の身長はこれ以上伸びない』のではなく、『今後は低くなる可能性が高い』といった驚くべき見解もあります。

身長の伸び縮みは『子供のころの環境』が大きく関わってくる

ここ10〜20年で日本人の生活習慣はどう変わったのでしょうか。

まず、候補の1つにあげられるのが睡眠時間の減少です。テレビの子供向け番組の放送時間の延長されたり、共働きが増えたり、塾に通う子供が増えたりと寝る時間が年々遅くなっています。成長ホルモンは寝ているときに多く分泌されるので、小さい頃の睡眠時間の確保は欠かせません。

本来7歳〜12歳では11時間の睡眠が必要です。しかし、現在は平均して8時間35分しかありません。これは世界的に見ても少なく、OECD(経済協力開発機構)の加盟国の中では韓国に並ぶ最下位なんですよ。

11時間の睡眠が難しいようなら、最低でも9〜10時間の睡眠は取らせてくださいね。

次に挙げられるのは、運動不足と少食化です。昔はいろんなところに公園があり、外で活発に遊んでいる子供たちが見受けられました。しかし、現在は規制が厳しくなり子供が外で遊べる場所がどんどんなくなっています。たくさん動いて疲れないと、ご飯もたくさん食べてもらえず、食が細く体の線が細い子供になってしまう恐れがあります。

「適度に運動して、たくさんのご飯を食べる」

健やかで丈夫な子供に育って欲しい場合は、この点を意識してみてくださいね。

規則正しい生活リズムが成長ホルモンの分泌量を増やします

伸びる成長には『たっぷりな睡眠時間』や『適度な運動』、『しっかりした栄養補給』の3つの生活習慣が欠かせません。

規則正しい生活習慣を送ることは、生活リズムを一定に刻むことです。これによって心身のバランスが常に整った状態を維持できるようになります!

子供の身長の伸びに必要なものって?

<記事予定>
第一回:平均身長が頭打ち?!子供の平均身長は伸び悩んでいるんです!
第二回:身長が伸びないことには原因が?
第三回:身長を伸ばすために摂取したい栄養素その1
第四回:身長を伸ばすために摂取したい栄養素その2
第五回:身長を伸ばそうレシピその1
第六回:身長を伸ばそうレシピその2

次は、身長を伸ばすために摂取したい栄養素についてご紹介致します。乞うご期待!

それでは、ここまでお読みいただきましてありがとうございました!

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