こんにちは。植村です。

妊娠出産はたくさんの選択肢があります。

以前野口が母乳育児について書いておりました。私も野口の言う通りご自身に合った方法で、笑顔で赤ちゃんと生活することが一番だと思います(o^―^o)

(以前の野口の記事「母乳が出なくても大丈夫。”母乳神話”に苦しまないで」はこちら。http://www.hugkumiplus.net/biyori/ikuzi/bonyu_1/

さて、今回は母乳にいい食べ物について紹介させていただきます。

赤ちゃんのお食事「母乳」

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母乳は栄養バランスが良く、スキンシップもできるため、赤ちゃんの発育にとっての完全栄養食品。消化・吸収も良く、病気になりにくくする免疫物質も豊富です。

まずは母乳が出る仕組みについて、お伝えいたしますね。

母乳ってどうやって出るの?

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赤ちゃんを出産すると、同時に赤ちゃんに栄養を送っていた胎盤も体外へ排出されます。

胎盤から分泌されていた女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)が少なくなることで、プロラクチンというおっぱいを作りだすホルモンが分泌され、体内で母乳が作りだされる準備が整います。

それに加えて、赤ちゃんが乳首を吸引する刺激によって、母乳をつくる「プロラクチン」と、乳腺にたまっている母乳を射出する働きをする「オキシトシン」という2つのホルモンが分泌され、母乳が出るのです。

母乳の元はママの血液

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母乳は何から出来ているのかご存じですか?

母乳の元になるのはママの血液です。

母乳というのは「血液」によって作られているため、母乳にはママの血液中の成分や白血球など、さまざまな栄養素や免疫が含まれています。
(母乳が血液なのに白いのは、赤血球が含まれないためだそうです。)

そして、この血液の大半は「水分」でできています。

そのため、母乳の量を増やすには、十分な「水分」が必要だということになります。


ということで!

水分を積極的に摂るようにしましょう!!

母乳育児にオススメの飲み物

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・麦茶
・タンポポ茶・タンポポコーヒー
・ルイボスティー
・他ノンカフェインのもの

飲み方は常温か温めたものがいいでしょう。

カフェインや甘みのあるジュースも飲みすぎに注意すれば母乳にはいいですよ♪

▲ただし、アルコールやコーヒーをがぶがぶ飲むのは、NG!

ママがカフェインを摂るとどうなるの?

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ママがカフェインを摂取すると、そのうち1%前後が母乳に入り込みます。

コーヒー2~3杯では、重大な影響が出るとは言えません。しかし赤ちゃんはカフェインへの感受性が高く、過剰摂取により以下のような症状が出る事があります。

カフェインは、コーヒーや紅茶だけでなく、ほうじ茶やウーロン茶などにも含まれていることを覚えておいてくださいね。

【カフェインが赤ちゃんに与える影響】
●夜寝なくなる
●情緒不安定になる
●泣く回数が増える

ママがアルコールを摂るとどうなるの?

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また、ママがアルコールを摂取すると、プロラクチン(母乳をつくる)の分泌量が低下し、母乳そのものの量が減少します。

さらにオキシトシン(母乳を射出する)の分泌が抑制されることによって、出が悪くなります。

また赤ちゃんへの影響としては、アルコール中毒の症状が出ることがあります。

軽い症状としても、赤ちゃんの睡眠時間が短くなる、運動能力の発達の遅れや肥満などの影響があるなどの報告もあるようです。

ただ、授乳中はアルコールを飲まないにこしたことはありません。ただ、禁酒でストレスになるようでしたら最小限の量と頻度で、そして最低でも飲酒後2時間は授乳しないようにしましょう。


毎日大変な育児。

一番大切なストレスフリーのために、たまには気を抜きましょう(^^♪

母乳にいい食べ物は血液にとってもいい食べ物

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「母乳=血液!」

というわけで、水分だけではなく血液自体の質を高めていきましょう!

質のいい母乳を作るためには、質のいい血液を作る事のできる食べ物を摂る必要があると言えます。

母乳にいい食べ物はこちら!
●根菜類(大根・ニンジン・ごぼう・レンコンなど)
●海藻類
●大豆類(豆腐・納豆など)
●青菜(ほうれん草・小松菜・春菊など)
●魚(白魚・いりこなど)
●肉(豚肉・ささみ・むね肉など)

また、授乳や赤ちゃんとの生活はとてもエネルギーを消費します。

消化に負担がかからず、速やかにエネルギーになる炭水化物、その中でも「白米」をたくさん食べましょう!

私はとにかく「白米」を食べまくりました。一日お茶碗1杯を5~6回食べていました。

それでも、太ることはなく母乳がたくさん出ていました!

「和食」中心にしましょう。

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母乳に良いメニューとしては、『和食』です。

煮物や野菜を中心とした様々な食材がバランスよく摂れるのでオススメです。

以上のおすすめの食べ物から考えると、具だくさんのお味噌汁、白米、納豆、切り干し大根、青菜のおひたしなどが良いですね(o^―^o)

味付け、食材をかえながら、ぜひ日々の食事に取り入れていきましょう。

過剰摂取に気をつけたい食べ物

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▲油脂が多いもの:チョコレート・生クリーム・バター類・洋菓子類
▲カロリーが高いもの:もち米・ケーキ・糖分が多いお菓子類

┗血液や母乳をドロドロにし、おっぱいトラブルの原因になりやすいです。

▲その他:果物、小麦製品、生魚など
┗体を冷やす効果があり、血行が悪くなるため母乳がドロドロになりやすいです。果物なども、できるだけ朝食べる様にしましょう。

さいごに

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いかがでしたか。

色々オススメはしましたが、神経質になりすぎて「あれもだめ、これもだめ」と考えたり、母乳に良いからといって同じ食べ物ばかり食べていては、栄養に偏りが出たりストレスになります。

ママのストレスは、母乳へも赤ちゃんへも良い影響は出ません(´;ω;`)


出産すれば母乳は出るなんて、当たり前のように思われてます。

しかし、実際自分の体から赤ちゃんへ栄養が行くなんて、不思議な気持ちと不安な気持ちが大きいですよね。

私は、今までにない身体の変化に不安と不思議な気持ちでたまりませんでした。

赤ちゃんが可愛すぎて、゛母乳を通じて、私の栄養や免疫を全て持って行ってほしい”という気持ちも生まれてきました。

そんな時、まず心がけたのは食事でした。

悪阻がひどく、その時に食べられるものを食べるというガタガタになった食生活を正し、必要な食べ物を1週間で上手に摂っていくようにしました。

「毎日これらをどれだけ食べる!」など、細かい目標は私にはキツかったので、無理のない目標にしました。あまり考えすぎないことで、ストレスフリーだったのか母乳はしっかりでました。


赤ちゃんとの生活は、楽しいですが大変なこともありますよね。

どうぞ無理をしない程度に食事に気をつけつつ、甘いものなど食べたいものも適度に摂って、赤ちゃんと楽しく毎日を過ごしょう(*^▽^*)。

ストレスフリーで、楽しい育児を!!

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