こんにちは。保育士のたまご、伊藤です!(*゚▽゚*)

私が乳児院で実習をさせていただいていたときに一番好きだった時間が、食事の時間でした。
「もぐもぐもぐもぐ、おいしいね〜!」と話しながら一緒に食事をしていると、満面の笑みで私の「もぐもぐ」の言葉に合わせて動作をマネし始めてくれたんです!

それはそれは可愛くて、「天使・・・っ・・・!(´♡ω♡`)」となりました。

離乳食シリーズ2回目の今回は、そんな姿も見られるようになる「離乳食中期」についてです( ˆoˆ )/

離乳食の基本、離乳食初期についてのコラムはこちら☆ぜひご一読ください!
「初ママ必見!離乳食のきほんの“き”」
「楽しく食べよう!離乳食 〜離乳食初期〜」

それではいきましょう〜!

   

離乳食中期の目安は? サインって?

中期は離乳食を始めてから1ヶ月ほど経った7〜8ヶ月頃が目安とされています。
でも、1ヶ月ちょうどにする必要はありません。
「中期食に入ってOK!」の赤ちゃんのサインがこちら( ˆoˆ )/

✔腰が安定し、支えなしでもおすわりができる。
✔下の前歯と上の前歯が2本ずつ生えている。
✔自分から口を開けて食べようとする。
✔小さじ5〜10杯ほどの量をきちんと食べられている。

こういった姿が見られるようになったら、中期食へと進めてみましょう!
ゴールは「大人と同じ食事ができるようになること」なので、長〜い目で焦らずゆっくり、赤ちゃんのペースに合わせてあげてください(^ω^)

   

離乳食中期の中期食って? どう進める?

今まで口の中に入ったものを「ゴックン」とするだけだった赤ちゃんが、
上あごと舌で食べ物を「もぐもぐ」と押しつぶし、「ゴックン」と飲み込めるようになるのが中期(モグモグ期)です。

初期からどんな風に移行していくのか具体的にご紹介します( ˆoˆ )/

離乳食の固さ・大きさ

ペースト状の離乳食から小さな粒や形が残ったものへと移行していきます。

みじん切りの場合は、初めはすりつぶした状態のものに少しみじん切りしたものを入れるところから始め、徐々にみじん切りだけの離乳食にしていきます。
魚などのパサパサとするものは、片栗粉でとろみをつけるとパクパクと食べてくれるようになることもあるみたいです!

離乳食中期は「のどごし」がとても大切。豆腐やプリンほどの、舌でつぶせる硬さが目安だそう。固すぎたり粒が大きすぎたりすると、のどごしが悪く嫌がってしまうことがあります。
かと思うと「少し固いかな?」くらいの方がパクパクと食べてくれることも。

固さの好みも赤ちゃんそれぞれ。いろいろな柔らかさで調査してみてください(^O^)

回数・離乳食の量

離乳食の回数は、1日2回(朝・夕もしくは朝・昼)の2回食へと増やしていきます。
母乳やミルクは、初期の頃と同じように欲しがるだけ与えてあげてくださいね。量は自然と少なくなっていくはずです。

離乳食の量としては、中期食を始めて1〜2ヶ月後に大人の食事量の4分の1〜3分の1程度になっていることが目安なんだとか。
主食・野菜・たんぱく質を合わせた量が「子どものお茶碗半分くらい」というのも目安になるそうです。

離乳食の味付け

中期食では、風味付け程度にしょうゆや砂糖、塩、味噌を加えることができるようになります。
ですがまだまだ素材の味を楽しむ時期。
大人が「うすっ…。」と思うくらい薄味で大丈夫です。

離乳食の与え方

食事の前に手を拭いたり、一緒に「いただきます」をしたり…といったことは、今後の赤ちゃんの生活習慣を作っていく大切なもの。毎日変わらず続けてくださいね。

食事は初期の時のように、リクライニング式のベッドがついたハイローチェアで大丈夫。
しっかりとおすわりできるようになっているので、台付きの子ども用イスに座らせることもできます。
椅子に座らせる場合は、気管支に詰まってしまわないよう背中をまっすぐにすることを心がけてくださいね。背中と椅子の背もたれにクッションを挟んであげるとうまくいきます(^^)♪

   

また、食事の時間は赤ちゃんの集中力が続く15〜20分程度を目安にするのがベスト。
それ以上長く時間を取ってしまうと、「もうご飯つかれちゃった!」「もう眠い!」とぐずってしまう要因に。
「そろそろかな…」と感じたら、切り上げてしまって大丈夫です!
「食事は楽しい時間」なので、焦らずにいきましょう(^ω^)

時折目を合わせて、「おいしいね」「もぐもぐ上手だね」と会話をしてみてください。
きっと可愛らしい笑顔で応えてくれるはずです♡

   

離乳食中期の食材って? これは大丈夫?

中期に入ると、消化器官の発達と一緒に食べられるものも少しずつ増えバラエティー豊かに。

おかゆは10倍がゆから7倍がゆ、5倍がゆへ移行し、粒の形が若干残っていても食べられるようになります。
中期からお肉もOKになるんです!初めてのお肉は、脂肪分の少ない「鶏ささみ」から。茹でてすりつぶしたものを食べられるようになります。

またトマトやとうもろこし、グリーンピースなどの薄皮やタネは、赤ちゃんの消化器官では消化しにくく体調を崩してしまいかねません。薄皮やタネがある野菜は必ずそれらを取り除いてから、細かく刻んだりすりつぶしたりして離乳食にします。

  

そのほか避けるべきとされている食品は、離乳食初期の頃とほとんど変わりません。

新しい食材に挑戦するときは、アレルギー反応が出る可能性もあるため必ずひとさじから
ひとさじ食べるごとに変化がないか、様子を確認してくださいね。

   

おわりに

離乳食中期に入り2回食になると、
「2回も準備しなきゃいけない」「食材のバランスも考えなきゃいけない」とママの忙しさも増えますよね。
そこに更に「お腹が空いているはずなのに食べない」「口に含んですぐ吐き出してしまう」なんてことが重なってしまうと、ママの疲れもどっと増してしまうと思います。

赤ちゃんの食べる量や回数、好みはその日の機嫌や運動量に影響されることもしばしば。

「今日はこういう日なんだね」「この子好みの離乳食はこうなんだな」と、ママが自分のことも我が子のことも責めることなく離乳食が進めばいいなぁと思います。

  

たった半年ほどの離乳食の時期。
どうかたのしいご飯の時間になりますように(●^ω^●)

    

続いて、離乳食“後期”編はこちら。
「楽しく食べよう! 初めての離乳食 〜離乳食後期〜」

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