皆さん、こんにちわ!はぐくみプラスの野口です^^
今回は産後のママについてのお話をさせていただきますね(^^)/

「産後鬱(うつ)」

この言葉、ご存知ですか?
成人女性であれば知っている人は多いかもしれません。

しかしながら正しい知識と原因を得ている方はどのくらいいるでしょうか。
実際、私も自身が出産を経験するまでは産後うつがどのようなものかすら知りませんでした(><)

産後うつは経験した人にしか分からないことが多く、周囲の理解を得ることが難しいときがあります。
もっと理解をしていただくためにも産後うつについてご説明させていただきますね!

まずは産後うつの症状について。
以下のような状況が代表的な症状だと言われています。

    

産後うつの症状

・イライラする
・とてつもない不安感
・疲労感
・母親としての自信がない
・神経質になる
・すぐ泣いてしまう。涙が出てくる
・落ち込みやすい 

これ以外にもたくさんあり、人によっても症状が違います。
多くは産後1ヶ月くらいから始まるとされており、どのくらいの期間続くかも人それぞれなんだとか(゚д゚)!

    

産後うつの原因

ズバリ! 原因は産後によるホルモンバランスの変化!!
妊娠から出産までは月経が止まり、赤ちゃんの為に胎盤ができます。
出産でお腹から赤ちゃんと胎盤が出ると、妊娠中に多くを占めていたエストロゲンとプロゲストロンが大きく低下。
さらに、母乳での育児をするとプロラクチンというホルモンが分泌されるようになります。

このように産後のママは急激なホルモンバランスの変化を迎えることになるのですが、その際に「精神的に不安定になる」「体調が優れない」などの不調が・・・そのような状況が産後うつと言われています。
しかしホルモンバランスの変化以外にも様々なことが関係していると言われているんですよ(@_@)

例えば、産後間もない体での初めての育児。
育児での悩みも当然関係してきます。

家事や育児を手伝ってくれる人もいない状況での不安感。
こんな思いをしたママはたくさんいるのではないでしょうか?


実際に私自身や身の回りのママ達もこんな体験をしました。
参考になれば!と思いご紹介させていただきますね!

   

<私野口の体験談>
実は、私はあまりひどい産後うつにはなりませんでした。
というのも平均的にも長めの3ヶ月という期間里帰りをしており、家事をすることはほとんどなかったのです。
母が家事をしてくれることで、産後の体と心を十分に休めることができたのでしょう。
しかし、そんな恵まれた状況にありながらも自宅へ戻ったときから多少の産後うつと産後の肥立ちの悪さが始まりました。

帰りの遅い夫。
赤ちゃんと二人っきりの生活。
初めての育児と並行に行わなくてはいけない家事。
出産したばかりの頃は産後ハイになって元気いっぱいの私でしたが、自宅に戻った瞬間から言い表せないプレッシャーとストレスが。。。
夜中の授乳による睡眠不足が拍車をかけ、「赤ちゃんの世話をするとき以外はとにかく横になっていたい」ということしか考えられませんでした。
一番理解して助けてほしいと願った夫にすらまったく理解してもらえず、ただただ一人で育児をこなしていく毎日。
赤ちゃんの成長とともに自然と治まりましたが、あのときの感情は誰にも理解してもらえず辛かったことを覚えています。

   

私のまわりの友人やママ友も産後うつに陥った人がほとんどです。
軽く済んだ人もいれば、2年近くうつになった人も( ゚Д゚)!!!

   

<友人の体験談>
私の友人は子供が3人いるのですが、出産する度に産後うつになっていました。
特に最初の出産後はとてもひどいうつ状態で、「こんな状態から抜け出せるのかな?」と友人の私でさえ本気で心配になった程です。
2回目の産後は本人も旦那様も前回の経験を踏まえ、ホルモンバランスからくる産後うつだから仕方ないと覚悟を決めたいたようです。
しかし上の子の育児や体調不良、思うような協力をしてくれない旦那様に苛立っていました。
いつもはプラス思考な友人でしたが、産後うつのときはすごくネガティブになり、いつもなら流せることやどうってことないことにピリピリと敏感に…
そのためか夫婦喧嘩も絶えなかったようで離婚寸前までいったこともありました。
旦那様はきっと、産後うつを理解しているつもりでも理解しきっていなかったのでしょう。
それも当然かもしれません。
同じ女性の私でもその当時は出産を経験しておらず、産後うつの知識がまったくなかったのですから。

    

産後うつって近年の症状!?

昔は二世帯などの家族が多く、赤ちゃんの面倒をみてくれる家族がいれば家事をしてくれる家族もいたそうです。

産後の養生を今よりもとても重視しており、「産後1ヶ月間は水仕事をさせない」「1ヶ月間は床上げしない」(※床上げとは産後のママはゆっくりと体を休め、その間は家族に育児や家事を協力してもらうというものです)というのは当たり前のことでした。
育児を助けてくれる人がたくさんおり、近所や周りの方もそういったママに温かい目をもっていたようです。

ホルモンバランスの回復を早めるようしっかりと静養させてくれ、育児についての相談相手や話相手もいる。
体調が悪いときには赤ちゃんの面倒を見てくれる家族がいる。


「産後うつ」という言葉が世に広まってきたのはここ数年のことです。
もちろん昔から産後うつはあったのだと思いますが、現代よりも産後うつを悪化させる状況が少なかったのかもしれません。

一方、今はほとんどが核家族の時代。

里帰り以外で育児や家事の助けを得ることはとても難しいですよね。
現代のママはとても頑張っているのです!!

産後うつは産後のホルモンバランスの変化によるものです。
防ぎようがありません。
しかしながら、正しい知識を得ることでママの気持ちが楽になったり、周りのご家族も産後うつに対する理解がしやすくなると思います。

そこで!
産後うつについての対策やご家族の対処法などを紹介させていただきますね^^
ぜひ参考にしてみてください!(^^)!

    

産後うつの対策・対処法

出産前から産後うつについてパパや周囲の人たちに相談をする
産後うつになってからより事前に話し合うことで、産後うつ悪化の大きな予防になります!

誰でも産後うつになるということを頭に入れておく
出産後の女性であれば症状の表れ方に違いがあれど、誰でもなる症状です。

家事はほどほどに
赤ちゃんのお世話と家事の両立なんて至難の業です!赤ちゃんの期間は短いので、その間の家事くらいは大目にみてもらいましょう^^

出産後、頑張り過ぎずに誰かの助けを借りる
ときには託児サービスを利用したり、周囲に助けてもらうことは大切ですよ^^

児童館に遊びに行く
同じよう悩んでいるママはたくさんいるはず!ママ友ができる可能性もあるし、児童館には子育てのベテランスタッフさんが常駐しているので相談にものってもらえますよ(*^-^*)

散歩などをしてなるべく外の空気を吸えるようにする
赤ちゃん連れだとよく声をかけてもらいます^^誰かと話すことにより気持ちがリラックスできますよ♪

少しでも悩んだら、とにかく誰かに話しを聞いてもらう!
自分の想いを言葉にするだけでも気持ちはすごく楽になれるんです!

頑張りすぎないこと!!!
一番大切かもしれません!!!最初は頑張り過ぎになりがちですが、育児は先が長いです。気長にいきましょう^^


何度も言いますが、産後うつの一番の原因はホルモンバランスの変化!
その為、予防法や対処法といってもできることに限りがあります。

だからこそ!!!
パパやご家族や周囲の方にお願いをしたいのです!

産後うつで一番しんどくて苦しんでいるのは赤ちゃんではなく、ママ。

パパはママが望んでいるサポートをすることが大切。
赤ちゃんのお世話や家事はもちろんのこと、何をしたらいいのか分からない場合にはママの話を聞くだけでもいいんです^^
1日1回は必ず夫婦の会話をすることを心がけて下さい!

大切な我が子を産み育児を頑張てくれているママを大切にしてあげて下さいね!(^^)!
そして周囲の方は、頑張っているママを温かい目で見守っていただき、ときには救いの手をさしのべていただけるとママも喜んでくれると思います^^

    

最後に

産後うつは、出産を終えた女性であれば症状の表れ方や期間に違いはあれど誰でもなるものです。

人が人を産み出したのですから、体・ホルモンバランス・気持ちに変化が起きるのは当然のこと。
産後うつは、決して甘えや性格などが原因ではありません!

そのことをママ自身、そして一番の理解者であるべきパパが頭に入れておくだけでも産後うつの対策になると思います!(^^)!

命がけで出産をして慣れない育児をしているのですから、時には休息をとったり誰かに甘えることは必要なことですよ^^
頑張り過ぎは禁物です!

赤ちゃん・ご家族のためにも、まずはしっかりとママ自身を労わり大切にして下さいね(^^)/

    

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