もしかして私、2人目不妊?

1人目の赤ちゃんを授かることができたご夫婦の間で、年々広がっているのが「2人目不妊」。

「2人目を授かりたい」。初産が不妊治療によって授かったご夫婦の場合、かかりつけだった医療機関へ相談や不妊検査を受けられるのではないでしょうか?。
1人目をやっとの思いで授かったからこそ、その知識や今までの経験を活かして2人目の妊娠のために取り組まれていると思います。

しかしこの「2人目不妊」は、1人目を授かることが難しかったご夫婦だけの問題ではありません。
1人目を自然に妊娠することができたご夫婦にも起こりうるものなのです。
自然治療で赤ちゃんを授かったことがある場合、次の妊娠がなかなかできなくても「不妊」の検査や治療に踏み込むことが難しいと思います。

そもそも「2人目不妊」とはどのような状態を意味しているのかご存知ですか?
医学的には「続発不妊」と言われ、過去に妊娠・分娩した経験のあるご夫婦が、その後妊娠しない状態と定義されているそうです。期間的には「妊娠を希望して1年」とされていますが、どれだけの期間様子をみるかはもちろん年齢によります。

つまり、「2人目不妊」は1人目を授かったどのご夫婦にも可能性があるのです!
まずは、その可能性について知っておくことが何より大事なことだと思います。

参考:公益財団法人1more Baby応援団
http://www.1morebaby.jp/column/articles/1258/

   

なぜ“2人目不妊”が増えている?

最近よく聞くようになった「2人目不妊」ですが、悩まれるご夫婦が年々増加傾向にあるのはご存知でしょうか?
そもそも、「不妊」で悩まれるご夫婦が増加傾向なので2人目不妊に悩まれる方が増加傾向なのは当然と言えば当然のような・・・
どちらも、根本的な原因は共通だと言えます。

【現代社会から見た「不妊」の主な原因】
・晩婚
・晩産
・加齢

もちろん、これだけが原因とは言い切れません。
ただ、不妊について知識を持たれている方はご存知だと思いますが、年齢を重ねるごとに妊娠しにくくなり、出産にリスクを伴う可能性が高くなります。

近年では、初産を経験する女性の平均年齢が「30歳」を超えたそうです。
そう考えると1人目を無事妊娠し出産できたとしても、数年後に2人目を妊娠することはより難しくなる可能性が高いと言えますよね?
1人目を自然に妊娠できたご夫婦も、長い不妊治療の末に妊娠できたご夫婦どちらも「2人目」を授かりたいときに、よくも悪くも同じような流れで妊娠できるとは限らないというワケです。

赤ちゃんを授かるということは、それほどに奇跡的なものだということがよくわかります。

   

1人いるから…でもできない。その原因は?

冒頭からお伝えしていますが「1人いるから2人目もできる!」というわけではありません。
様々な研究機関や不妊相談のサイトなどを調べてみると、2人目をなかなか授かれず悩まれている方が多くいました。そのなかで、不妊の原因をご夫婦で分析されている方やそれらが原因か相談している声も目につきました。
ここでは、そういった2人目不妊の原因について詳しくご紹介していきます。

現代社会における不妊の原因として晩婚加齢を例に挙げましたが、この部分が原因の代表的なものと言えますね。
加齢に伴う卵子や精子の老化は、妊娠の可能性を低くしてします原因となりますが、その卵子そのものが卵巣から排出されない「無排卵」というリスクも高くします。
無排卵とは、過度なストレスダイエット不規則な生活などが主な原因で起こります。

1人目の子育てをしながら2人目の妊活を行なっていくわけですから・・・1人目を自然に妊娠できたご夫婦でも、勝手が違うワケですね・・・。

そのほかの原因としては「授乳中は妊娠できにくくなる」というものです。
産後はママの体を回復させてくれる2種類のホルモン「プロラクチン」「オキシトシン」が分泌されます。
プロラクチンは乳汁の分泌を促し排卵を抑制し、オキシトシンは子宮収縮を促してくれのですが、授乳中はプロラクチンが分泌され続けるので妊娠しにくくなるのです!
これは、産後すぐに妊娠するとママの身体に大きな負担となるため、それを避けるために備わった人の機能。

産後に生理が再開するまでは妊娠しにくい状態であると判断をした方がいいそうです。
ただ、産後の生理が再開されるまでの時間にはかなり個人差があるようですので、あまりこの部分だけを意識して焦りすぎるのは禁物ですよ!

1人目出産後の生活も原因である場合が多いようです。
子育てをしながら、仕事に家事に妊活をこなしていくワケですから・・・。
それが原因というとなんとも言えませんが、ストレスや疲労が2人目不妊の原因になります。

それだけでなく、夫婦間で「24時間育児でそれどころではなくなった」「2人目への意欲がなくなった」などが原因でセックスレスとなることも原因のひとつのようです。

こういった原因があることを事前に知っているだけでも、取り組み方や考え方が変わってきますよね!

参考:六本木レディースクリニック
https://www.sbc-ladies.com/column/funinsho/1504.html

   

2人目不妊ママの孤独

2人目不妊を経験された方、特にママさん側から当時の大変だったお話をよく耳にします。

2人目の不妊治療または妊活に取り組まれている方は、周りから「1人いるからいいじゃない」といったことを言われた時は辛かったそうです。
それだけでなく、「次の子は?」「何年あけるの?」といったプレッシャーはかなり大きかったという方も。
こういった無神経な周りからの声は、不妊治療や妊活中のママにとってかなり大きな影響があります。
本当にデリケートな部分だからこそ、本人たちが妊娠に向けて意識することも大切ですが、周囲の人も接し方を意識してあげる必要がありますよね。

また、子連れでの不妊外来へ通院することも悩みの種だとか・・・
1人目の不妊治療を経験したことのある方でしたら想像出来と思いますが、なかなか妊娠できず治療に取り組まれている人が通院している中で子連れの通院・・・。
お互いにどうしても意識してしまうことがあると思います。
しかし、こればかりは本当にどちらにも非があるわけではありませんよね・・・。

こういった場合は、通院先に事前確認をされることをオススメします!
病院によっては、子連れでの受診日や時間を分けているところもあるそうです。
1人目の不妊治療に取り組まれている方も同様に通院先のタイミングを確認することがお互いのためにもいいと思います。

しかし、それでもそれぞれの方の事情があるわけですから、難しい部分だと思います。
まずは、子連れの方に対応した病院を見つけることで、こういった部分の悩みを緩和できるのではないでしょうか。

   

2人目を望むなら、早めの対策を!

これまでご紹介してきた通り、2人目不妊は誰にでも起こりうるものです。
2人目を望むのでしたら、早めに病院で検査を受けることをオススメします。
数年後、加齢が原因で妊娠力がますます低下し「もっと早く取り組んでいれば・・・」と後悔してしまわないためにも!

もちろん、1人目を自然妊娠できた方も2人目が自然妊娠で必ず授かれるわけではありません。場合によっては対策(治療)をしていく必要があるのです。

2人目を望んでいたのに「1人目がいるから・・・」と諦めてしまわないように、早めの対策を心がけて欲しいものです!

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