こんにちは、はぐくみプラスの島谷です。
最近妊活を始めた!、とか、結婚したからそろそろ子供のことを考えようかな〜?とか、妊娠したいけどもしかしたらできにくいのかも?とか。
いろんなステージの方がこの記事を読んでくださっていることだと思います。(ありがとうございます!)

妊娠に関する知識をきちんと理解している人は意外と少ないかもしれません。そんな方々に向け、妊娠や、子宮や卵巣などの仕組みについて今一度調べてみました!\(^o^)/

妊娠の仕組みってどうなってるの?

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まず、妊娠とは卵管内で卵子と精子が受精をし、受精卵が子宮内膜で着床することです。

妊娠をするには、「女性の卵巣から健康な卵子が排卵されること」「健康な精子と受精をすること」「子宮の中でうまく育つこと」の3つが大事なんだそう。
排卵から受精、着床までの妊娠のしくみを詳しくみていきましょう!(*^^*)

排卵

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女性ホルモンの働きで、卵巣で卵子が育つ(28日周期で1回!)

卵巣は外に飛び出し、卵管采(らいかんさい)がキャッチをして卵管に留める

この流れを「「排卵」」といいます。


ここでは、卵子が卵管采で生きていられる時間は約24時間ということを覚えておいてくださいね★


※28日周期は、女性によってもちろん個人差がありますよ(*^^*)

射精

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妊娠を希望するのであれば排卵時に射精されるのが理想的ですよね♪
でもでも、卵子が生きている間であれば受精は可能なんです\(^o^)/


ただし。
1回の射精で、精液に含まれる精子の数は約2~4億個と多いですが、膣内は強い酸性。卵管までたどり着けるのは約100個にまで減ってしまいます。

これによって、精子が受精能力をもっている時間は約72時間です。

受精

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強い酸性の膣内で生き残った約100個の精子。

この精子たちが卵子の周りを囲い、卵子の表面の膜を溶かします。
受精は、精子が1個だけ(同じタイミングで複数入ることも)卵子の中に入ることですが、受精が完了すると卵子の表面が硬い膜ができ、ほかの精子たちは入れないようになるんです。
受精した卵子(受精卵)は、28時間の間に細胞分裂をはじめ、ゆっくりと卵管から子宮へ移動します。

着床

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さて!
約1週間から10日という長い時間をかけて、受精卵は細胞分裂をしながら子宮へたどり着きました。

受精卵が子宮の内側にくっつくことを、着床といいますが、着床がうまくいかないと妊娠は成立しません
着床した受精卵は細胞分裂をくり返し、赤ちゃんが大きくなっていきます。

妊娠が1ヶ月で3日しかできない理由

もうお気づきの方が大半だと思いますが、改めて。

28日周期の1回の排卵で、24時間しか生きられない卵子。
膣内で72時間しか生きられない精子。

排卵に合わせた前後3日で受精をするほか、妊娠はできないんですね。
そのために基礎体温を計り、生理周期や排卵日を知る方が多いというわけです(*^^*)



こんな記事も用意しています♪よかったら読んでみてくださいね\(^o^)/

▼生理周期や期間について正しい知識知っている?意外と知らない生理について
https://www.hugkumiplus.net/biyori/ninkatsu/seirisyuki/

▼基礎体温は女性の鏡!基礎体温表の正しい測り方知ってる?
https://www.hugkumiplus.net/biyori/ninkatsu/kisotion/


と、話が反れてしまいましたが。
引き続き!着床以降の流れを見ていきましょう。

受精卵が着床すると・・・?

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長旅を終えた受精卵が着床すると、子宮内膜は着床した部分を中心に熱く盛り上がり、受精卵をつつみこみます。
受精卵は外側に繊毛とよばれるものをを出して、子宮内膜から酸素や栄養を摂取しながら胎盤をつくっていくんだそう。
胎盤はへその緒とつながっているため、そこからお母さんの栄養や酸素を送り、老廃物や二酸化炭素を排出するようになります。


と、こうして細胞分裂を続けていくと、赤ちゃんへと成長し、約40週後に誕生するんです!!(ToT)

子宮や卵巣のしくみも知っておきましょう

排卵から、赤ちゃんが誕生するところまでみてきたわけですが、子宮や卵巣は妊娠にするのにとても大切な器官。(ご存知ですね!)
一体妊娠にはどのような器官が関わり、どのような働きをしているのか。
このタイミングでもう一度、おさらいしましょう!

●子宮
受精卵が着床し、赤ちゃんが育つ場所です。

●卵巣
卵胞が卵子に成長する場所です。

●卵管
卵子を子宮に送るくだで、受精する場所でもあります。

●卵管采(らんかんさい)
卵巣から排卵された卵子をキャッチします。
(まるで手のように!)

●卵管膨大部
卵管でもっとも広い場所で受精がおこなわれます。

●膣・膣口
子宮と外側をつなぐ場所で、出産時には産道になります。

卵巣では卵子が作られる → 卵子が受精すると受精卵となる → 受精卵を子宮で育てる → 子宮で赤ちゃんを育てる

カンタンにいうとこんな役割があるんですね♪

妊娠の仕組みについてのQ&A

ここまで、妊娠の仕組みをみてきました。(お付き合いありがとうございました!)
きっとこんな疑問を持った方もいるはずでは…?
ということで、Q&Aを考えてみました\(^o^)/

Q.受精できなかった精子はどうなるの?

A.受精できなかった精子は、受精後に自然消滅をしていくんだそう。

また、受精する精子はたった1個のため、うまく精子が受精できるように、周囲の精子たちは集まって中に入る精子を協力することがわかっています…!
(生命って、人体って、ほんとうに不思議ですね…!)

Q.受精しなかった卵子はどうなるの?

A.受精しなかったら卵子も、精子同様、そのまま消滅していきます。

また、卵管のなかで卵子は約24時間生きていますが、排卵された際に卵管采(らんかんさい)がうまくキャッチできない場合も、消滅していくんです。

Q.精子と卵子がうまく着床できないとどうなる?

A.子宮外妊娠といって、子宮では着床せずに卵管や卵巣に着床した場合は、残念ながらうまく育つことができません。

母体にも、激しい出血や腹痛などの症状が出ることもあるので、一刻も早い対応が必要です。
これらの症状が見られた場合は、病院を受診されてください(^^)

おわりに

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
排卵から着床までの妊娠の仕組みについて紹介してきましたが、妊娠は卵子や精子がいろんな冒険をしてから出会い、赤ちゃんが生まれるという奇跡でしたね(*^^*)
少しでもこの記事が、読んでくださった方のお役に立てますように。

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