みなさんこんにちはヽ(*・ω・)/

はぐくみプラスの『らってぃ~』こと木村です!

実は近年、射精障害で悩む男性は増えているんです。

・早すぎて女性を満足させられない
・逆に最後までいけずに男性も女性もモヤモヤ

など、男性はもちろん、女性にとっても悩ましい問題ですよね。


射精障害の大多数が早漏や遅漏ですが、実は射精障害のうち77%が、マスターベーションではいけるのに現実の性行為では射精することができないという膣内射精障害と呼ばれるものです。

男性として自信がなくなってしまいますし、女性としても「自分に魅力がないのだろうか」と傷つき悩んでしまいますよね。

最後までいけないことで、不妊に繋がることも少なくありません。


今回は、そんな射精障害と膣内射精障害の原因や治療法について、一緒に勉強してみましょう!

射精障害とは?代表的な4つのパターン

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射精障害とは『何らかの原因で射精ができない、あるいは精液が出ない、もしくは適切なタイミングで射精できない状態のこと』。

さらに、射精障害には以下のような4つのパターンがあります。

1)ED(勃起不全)

勃起が十分ではなかったり、勃起できなかったりして射精まで至らないケースです。また、挿入はできても、勃起が十分ではないため膣内での射精までいかない(中折れ)場合もこれにあたります。

2)膣内射精障害

マスターベーションでの射精はできますが、女性の膣内では射精ができないケースです。どんな女性とでもダメな場合もあれば、特定の相手だけに射精できない場合もあり、心因性の原因が多いです。膣内射精障害になると、自然妊娠は難しいケースもでてくるので、早めにクリニック受診をしましょう。

3)原発性射精障害

マスターベーションも含めて、一度も射精したことがないケースです。この場合も心因性の原因が多いと考えられています。

4)逆行性射精障害

射精時に精液が膀胱に流れてしまい、精液が放出されないケースです。

逆行性射精障害でも精子はつくられ、性的に快感は得られますが、膣内で射精した場合には、精液が放出されているかどうかを判断するのが難しい場合があります。

早漏、遅漏も射精障害?

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早漏や遅漏も射精障害に含まれ、とても深刻に悩む男性が多くいるようです。

早漏は、相手の女性が満足できない間に射精してしまう状態のことをいいます。

挿入後30秒~2分以内で射精してしまうという基準もあり、自分で射精のタイミングを調整することができません。


一方、遅漏は射精に至るまでにかなりの時間がかかり、なかなか射精できない状態のことをいいます。日本人は早漏より遅漏のほうが多く、マスターベーションなら射精できるが、セックスでは射精できない膣内射精障害に悩む男性が多くいます。

射精障害には病気や薬の影響も?

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脊髄損傷など射精中枢や神経系の原因があって射精できないこともあります。

また、薬の影響で射精できない場合や、解剖学的な異常によって射精できないことも。例えば糖尿病になると、射精時に膀胱頸部の閉鎖ができなくなり、逆行性射精になってしまいます。

また、前立腺肥大の治療薬で「ユリーフ」という薬がありますが、副作用で前立腺や、精嚢ののほうに精液を送り込むことができなくなる場合もあるんです。精液が出る感覚はありますが、実際には出てこないため変な感覚になります。


ここまで、射精障害とはどんな症状のことなのか、包括的にご紹介しました。

ここからは、射精障害の中でも7割を占める『膣内射精障害』について、原因と克服法を詳しく見てみましょう。

膣内射精障害の3つの原因

膣内射精障害の原因はおおまかに分けて3つあります。

1)まちがったマスターベーションをしてきた

長い間刺激の強い方法でマスターベーションをしていると、膣内では刺激が足りず、射精できなくなります。

ただ困ったことに、どうやら男子は、創意工夫をして様々なマスターベーション法を編み出す生き物なんだそうです・・・!(゚ロ゚屮)屮その結果多くの男子がたどりつく(らしい)境地が「非用手的マスターベーション」という、手を使うことなく行われる手法。

床やシーツに男性器をこすりつけたりする、強い摩擦や圧迫によるマスターベーションです。

圧迫する場合、男性器が必ずしも勃起していない状態でも射精することもあり、これに慣れるとセックスのときに挿入が難しくなるほど弊害が現れるのです。

2)セックスにおける興奮の欠如

過激なアダルトビデオを観すぎて、生身の女性に興奮しなくなり、現実離れをした行為でしか興奮が得られなくなってしまうことがあるようです。

3)精神的な問題

育った環境や性的趣向、不安感や恐怖感など、心や感情も影響されているといわれています。

例えば、過去になんらかのトラウマがあると、行為の最中にその光景が浮かび上がってきて最後まですることができなくなります。

治療は、精神的に問題を抱えている場合が多いため、精神科や心療内科にカウンセリングを受けましょう。

膣内射精障害はどうしたら治る?

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膣内射精障害は、まちがったマスターベーションをしていたり、心や感情が影響していたりと、原因は様々です。

セックスは夫婦間の大切なコミュニケーションになるものですから、ここでは男性側・女性側でできることはなにか?それぞれの場合でみてみましょう。

膣内射精障害で悩むパートナーをもつ女性へ

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少しでも状況を改善できるように、できることは何でもしていきたいと願っている女性も多いのではないでしょうか。

膣内射精障害で悩む男性は「セックスを完遂できるだろうか」「妻に申し訳ない」という不安をもっていることが多いんです。

男性の射精のメカニズムは、思っているいる以上に繊細で複雑です。

セックスのときは、なるべくリラックスできる雰囲気を作り、相手がどんな状態であっても「私はあなたのことを受け入れることができる」と伝えて、安心感を与えることができると良いですね。

一度女性の膣内で射精ができれば、男性は徐々に自信を取り戻すことができます!

・彼のセックスの良いところを伝えるようにする
・自分との性行為を増やす
・相手の性器をさわる際は手で優しくしてあげる

このような点を意識しながら、パートナーとより親密な時間をつくれるようにしていけたら良いですね。

膣内射精障害で悩む男性へ

男性の場合、マスターベーションをしているときの姿勢や方法、握る強さなどが射精障害に繋がっていることが多いです。そういった心当たりがある場合は、根本的にマスターベーションの方法を変えることが必要です。

まずは、以下の3点を気をつけてみましょう。

・床や畳などに男性器を押し付けない
・強く握ってマスターベーションをしない
・過激なアダルトビデオなど刺激の強いものは控える

膣内で射精できないというのは、何よりもパートナーに申し訳ないですよね。相手にも『わたしに魅力が足りないのかしら・・・』と思わせてしまうかもしれません。

まずは、日常で意識できることから改善を試みてみましょう。

おわりに

膣内射精障害の治療は、まずは男性が率先して改善を試みてほしいもの。ただ、『心因性』の射精障害や性欲障害がある場合は、奥さんの理解と協力が必要です。

やはり夫婦間のコミュニケーションが、治療のために一番大切だと言えるでしょう。

でも、どれだけ仲の良い夫婦だとしても、お互いのセックスについて話し合うのは難しいですよね。

お互いの本音を聞きだしていって、さらには認め合う。そのうえ相手を決して否定してはいけない・・・。夫婦2人で冷静に話し合うことって意外と難しいかもしれません。

クリニックに受診し、医師やカウンセラーなど第3者を交えて向き合っていくことが、スムーズに改善していく上でもオススメですよ。