妊娠が分かって喜びもつかの間・・妊娠5~6週から多くの妊婦さんを悩ませる「つわり」。
症状やその重さには大きな個人差があると言われています。

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よく見られる症状としては、吐き気・嘔吐・食欲不振・食べ物の好みの変化など。また、吐き気や嘔吐があるのに食べてしまう、食べてないと吐いてしまうという「食べづわり」と呼ばれるパターンもあります。
私自身も、4年前に息子を妊娠した時、この「食べづわり」の症状がありました。嘔吐することはほとんどなかったものの、常に喉の違和感があり、食べることで紛らせていました。
私が特に食べたいと思ったものは、ポテトチップス、塩おにぎり、スコーンやビスケットなどの粉っぽい食べ物でした。ポテトチップスやフライドポテトなどジャンクフードが食べたくなる・・という人は私の周りでも多いように思います。科学的な根拠は定かではありませんが、他の食べ物は受け付けない時に「カロリー」「塩分」など、生理的に必要な栄養素を欲するからではないでしょうか。私も、普段は油っぽいものを好まなかったのですが、不思議と妊娠初期だけは、塩気が強く油っぽいものを食べると吐き気が治まるような感覚になりました。私のこの嗜好の変化は本当につわり期だけでしたので、今こういった油っぽく塩分の多いものを好んで食べている方で、不安に思っている方はあまり心配し過ぎずに過ごしていただきたいです。

吐き気などの一般的なつわり症状の他にも、体調の変化がある人が多いようです。強い眠気、頭痛、便秘や下痢など。体調の変化、ホルモンバランスの変化から、不安感や精神的な不安定さなども経験する人が多いのではないでしょうか。

私の場合、つわりは妊娠15週くらいで落ち着きましたが、つわりが終わる時期にも個人差があります。一般的には、胎盤が完成に近づく時期である妊娠16週前後に治まってくる人が多いようです。

つわりの重い・軽いに関わらず、この時期は食事の支度がとても大変だったな、と思い出します。身体のために、栄養のある物を食べなくては・・と思いつつも、すっきりしない中でキッチンに長時間立つこと、食事のメニューを考えることは一苦労。
上のお子さんがいらっしゃる方は、特に食事の支度はスピーディーにしたいですね。
そこで、つわり期の妊婦さんの負担を少しでも軽くできる&料理の苦手なご主人にも挑戦していただけるレシピをご紹介します。
(材料は2人分です)

つわり対策にオススメのレシピ集

レシピ① のせるだけ♪簡単トースト
【さんま蒲焼×キャベツ×チーズ】

さんまキャベツトースト

<材料>
・食パン 2枚
・さんま蒲焼缶 1個
・キャベツの千切り 3~4枚分
・ピザ用チーズ 適量

<作り方>
①キャベツの千切りは、軽く塩(分量外)をふり、水気が出てきたら絞っておく。
②さんま蒲焼は食べやすい大きさにほぐし、汁気をきっておく。
③パンにキャベツを広げ、さんまをのせ、チーズを散らす。
④トースターでチーズが溶けるまで焼いて出来上がり。

レシピ②
混ぜるだけ♪簡単サラダ【サラダチキン×ひじき×トマト】

<材料>
・サラダチキン(コンビニなどで手に入ります。) 1パック
・ひじき(ドライパウチのもの。水戻し不要で、そのまま食べられます)40g
・トマト角切り 1個分
・好みのドレッシング 適量

<作り方>
① サラダチキンは食べやすくほぐす。
② ボウルにチキン、ひじき、トマトを入れよく和える。
③ お好みでドレッシングをかけて食べる。

今回のレシピでは、つわり症状を軽減するビタミンB6(さんま)、妊娠中に起きやすい貧血を予防するための鉄分(ひじき)を補うことができます。

加工品は、添加物が多いイメージですが、缶詰は密封し加熱殺菌をしますので基本的に保存料などは使用しません。味付けがしっかりしていますので、それを利用して他の味付けは量を控えるようにすれば、塩分の摂り過ぎを避けることができますよ。

上手に「手抜き」してつわり期を乗り切りましょう!

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