こんにちは! はぐくみプラスの山本です。 先日、飛行機に乗っていると、 隣に座っていた2歳のお子さんから チョコレートをもらいました。 隣に座ってちょっと話しただけなのに、 チョコレートをくれる純朴な優しさ。 人知れず涙した25歳でした。 さて、僕は2歳の子からチョコレートをいただいたわけですが、 妊娠中は特に糖質(甘いものや麺類といった炭水化物)が欲しくなりませんか?? 僕の知り合いの妊婦さん(いまは無事にご出産!)も パートのお仕事中に焼きそばやフライドポテトを バクバク食べられていました。 横目で見ていて「ホントに美味しそうに食べられるなぁ…」と ついついこちらの食欲が掻き立てられるぐらいです(笑)   では、どうして糖質をとりたくなるのでしょうか?   これはお母さんが摂取した糖質がブドウ糖に変わり、 赤ちゃんの栄養として送られます。 赤ちゃんに送られた栄養分だけ、 お母さんの栄養が不足してしまい、 その分をからだが本能的に補おうとするためです。 少し躊躇ってしまうかもしれませんが、 赤ちゃんの成長のためにしっかり食べることは 子育ての1つと言えるかもしれませんね^^   とはいえ。   糖質を摂り過ぎてしまうのも禁物です。 やはり食べ過ぎてしまうと体重が増え、 お腹の赤ちゃんに悪い影響を及ぼす可能性があります。 不足した栄養分を摂ることは問題ありませんが、 その勢いで取りすぎてしまわないよう注意が必要です。 知り合いの妊婦さんもたくさん食べられていたものの、 赤ちゃんのことを考え、糖質を摂り過ぎることがないように、 『自分ルール』なるものを作っていました。 今回そのルールを3つご紹介しますね♪ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 自分ルールその① 『21時以降食べるべからず』 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 21時以降に食べたものは消費されずに 脂肪としてからだに残ってしまいます。 なるべく21時までに食事を済ませましょう! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 自分ルールその② 『食べたものを思い出す』 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 糖質を食べたくなる時、 その日はそれまでにどんなものを食べたか考えてみると 意識的に食べ過ぎを抑えることができます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 自分ルールその③ 『お鍋を食べる』 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ただ、どうしても食べたくなるときはやってきます! そのときお鍋を食べると糖質に偏ることなく、 バランス良く栄養を摂って満腹感を得られることができます! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 知り合いの妊婦さん、 ありがとうございました!(笑) 自分ルールは参考になりましたか?? いっぱい食べる君は好きですが、 赤ちゃんのことも考えて、 食べる量を上手くコントロールできるといいですね♪ そんな感じで、今日もはぴサポ。 次回もお楽しみにー!

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