新登場！子供の虫歯予防対策

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こんにちは。はぐくみプラスの土斐崎です。前回、虫歯予防のオススメグッズを紹介させていただきました。

子供が歯みがきを通じて、虫歯予防ができる様々な商品が出ています。虫歯予防グッズを活用しているご家庭が増えているそうですよ。

なぜ虫歯ができるの？

生まれたばかの赤ちゃんには、虫歯菌はいません。しかし、3歳までに虫歯になる子供は急増していきます。なぜ産まれたばかりのお口には虫歯菌がいないのに、子供が虫歯になってしまうのはどうしてでしょうか。

子供が虫歯になる原因は

・離乳食への移行・お母さんお父さんの愛情表現・歯みがきの磨き残し

などが挙げられます。

実はお母さんやお父さんが口をつけたスプーンから食べさせたり、キスをしたり、日頃の愛情表現から虫歯菌を移しているのです。子供にとって良いことだと思っている行為でも、知らず知らずのうちに虫歯菌を移しているのは恐ろしいですよね。

虫歯菌が移ってしまうとはいえ、日頃のスキンシップは取りたいもの。仮に虫歯菌がお口の中に入ってきても、虫歯にならない口内環境を整えることが大切です。そこで私たちは、子供の虫歯に悩むお母さんを救うため、歯みがきを習慣化させる歯みがき粉を開発することにしました。

子供用歯みがき粉『はっぴーす』の誕生秘話

きっかけは1通のお声ハガキから

はぐくみプラスには毎日お客さまから嬉しいお声がたくさん届きます。その中に「子供が虫歯になってしまって。歯医者も嫌がるし、毎日の歯みがきも泣いてしまって本当に大変。どうしたら、ちゃんと歯みがきの習慣がつくでしょうか？」というお声がありました。

実際に子供の歯みがき事情に聞いてみると、「子供が口を開けることを嫌がって、歯みがきができない」「子供がどうしても歯みがきを好きになってくれない」「飲み込んでしまうので、どんな歯みがき粉がいいのかわからない」などの悩みを持つお母さんが多くいることが判明したのです。

○○だと虫歯になりにくい！

毎日の歯みがきは大変なことですが、手を抜けないのも大きな理由があります。それは「3歳までに虫歯にならないと一生虫歯になりにくい」と言われているから。 3歳までの虫歯が、歯の健康を左右するのであれば、お母さんが必死に歯みがきをさせたいのも分かりますよね。一度虫歯になってしまうと、歯医者さんへの通院費や時間がかかってしまいます。さらに虫歯の治療は痛いため、子供の歯の健康を考えると3歳までの虫歯予防はとても大切なのです。

お客さまと一緒に商品開発

実際にお使いいただけるお母さんと子供が使いやすいよう、お客さまと商品開発を進めました。全3回のアンケートで子供に寄り添った歯みがき粉が遂に完成です！

実際に完成した歯みがき粉がコチラ！

商品の味は『フルーツミックス味』で、商品名は『はっぴーす』に決まりました。絵本のようなデザインで、とても可愛いですよね！

▼はっぴーすの詳細はこちら https://www.hugkumiplus.net/happeace/lp/?ad_code=hphp100007

虫歯予防のためのこだわりの成分

子供が虫歯にならないよう、2つのこだわり成分を配合いたしました。

乳酸菌KT-11（クリスパタス菌）配合で口内環境を正常化

はっぴーすに配合したKT-11（クリスパタス菌）は、ママの産道から見つかった乳酸菌です。乳酸菌を歯みがきから摂取することで、口内の善玉菌が増えて虫歯菌が住みにくい環境ができます。また、KT-11は歯周病菌も減少させることが出来るんです。歯周病といえば大人の病気のイメージですが、子供のときから予防できるのは嬉しいですね。

ラクトフェリンが歯から虫歯をガード

虫歯菌は歯垢に住みつき、酸を出すことで歯の表面をとかしていきます。高い抗菌作用をもつラクトフェリンが、虫歯菌と結びつくことで菌の成長を止める働きがあるんです。母乳にも含まれているので、子供の免疫力アップにも最適ですね。

安心安全へのこだわり

虫歯予防で一番大切なのは、日々の歯みがきをしっかり行うこと。子供のお口に入れるものだから、安心安全なものを使いたいですよね。しかし、市販の歯みがき粉には研磨剤や添加物が含まれており、絶対的に安心できるものが少ないのです。飲み込んでしまうことも多い歯みがき粉だからこそ、はぐくみプラスでは3つの安心安全にこだわりました。