コラム
【hugkumi letters】当たり前で大切なことを忘れない自分でい続ける【スタッフ横田】
いつもhugkumi+の商品をご愛用いただき、ありがとうございます。販促企画部の横田です。
今回は私がhugkumi+で働いてきた中で印象的だったエピソードをお話ししようと思います。
私が入社してすぐ、社内では「初めての期間限定シャンプーをつくろう!」という話が上がっていました。そこでスキルもキャリアもない私にチャンスが到来。この企画の責任者を任されることになったんです。驚きと不安、そして楽しみという気持ちでいっぱいでした。
いざ始めてみると、全体のコンセプトから同梱物の制作、パッケージデザインなど初めてのことばかり。この企画がうまくいくのかという途方もない不安の中でも「どうしたら喜んでいただけるのだろう?」「この商品を見てときめいてもらえるかな?」「笑顔になってもらえるかな?」と、とにかくお客さまへ想いを馳せ、考え抜いた時間でした。
そして、こだわり抜いた商品が無事完成し、発売からすぐに完売。
「シャンプーの時間が至福の時間です」「楽しい1日を過ごせています」など、お客さまから嬉しいお声を多くいただきました。自分が1から考えたものが誰かの手に届き、大切に使ってくださるお客さまがいるということを身をもって感じ、少しでも誰かの幸せのお手伝いをすることができたのなら、こんなに嬉しいことはないと思ったことを覚えています。
でも私たちが幸せのお手伝いができるのは、商品を大切に大切に使ってくださるお客さまがいらっしゃるから。だからこそ、お客さまに商品をお届けすることで、”幸せをもらっているのは自分の方だ”という、当たり前で大切なことを忘れないようにしていきたいと思っています。
今後も私自身がお届けできるサービスを通して、お客さまの力になれたら嬉しいです。