STAFF INTERVIEW

わたしの生き方、考え方

hugkumi+スタッフインタビュー

06

毎日溢れる自分の気持ちに

素直でいることを

大切にしています。

hugkumi+に入社した理由

小学生の頃の将来の夢は、公務員。「将来は地域創生に携わりたい」という思いがあり、大学時代に社会福祉士という国家資格を取得しました。就職先も社会福祉士として地方公務員に決まっていました。

ただ、就職活動の時に本気で考えて本気で仕事している社員さんたちの姿を見て「私もここで働きたい!」と思い入社を決意。正直「直感」ですね。選考の時、オフィスに入った瞬間、オフィスもそこで働いている人たちもキラキラして見えました。私が学生の頃に想像していた理想の社会人像に一番近かったんだと思います。

入社当初からずっと私はここを直感で決めたと言い続けているのですが、改めて「どうして私はここを選んだのか?」と考えてみると、たくさんの理由があったんです。

「選考を通して感じたhugkumi+の価値観への共感」「成長し続けられる環境」「熱を持って仕事をしている社員さんたち」「社員同士の距離の近さ」「それぞれの個性を持っていて魅力的な代表陣」「理想の空間(オフィス)」

自分の直感が働くのにもしっかりと根拠があったのかなと今では感じています。人生は選択の連続とよく言われているけど、この時の選択は我ながら良い選択をしたなと自分を全力で褒めてあげたいです!

仕事をする上で大切にしていること

仕事内容としては主に、母の日キャンペーンやウィンターコフレなどの企画を考えたり、メルマガでお客さまに情報をお届けする仕事をしています。他にも採用・人事にも携わっており、いろんなことに挑戦中です。

そんな私が仕事をする上で大切にしていることは、とにかく“挑戦”することです。ありがたいことに、若いうちからいろんなことに挑戦できる環境で働かせていただいています。正直、苦手なことや難しいなと思うことが本当に多いです。でも、まずは一回やってみる。そうやってどんどん新しいことに挑戦しています!そのおかげで、自分の中でスキルとなる手段が増えていったり、感情の振り幅が広がったりしていく感覚があるんです。

手段が増えることで、見える景色が変わる。初めて、自転車に乗った時、車に乗った時のワクワク感って、すごくいいですよね。また、感情の振り幅が広がることで心が豊かになっていく。前は気づかなかった感情にも気づけるようになることがたくさん増えました。このように“挑戦”することを大切にしながら、自分の成長を楽しんでいます!でもこれは、一人だけでできるわけではなくて。

もともと、気持ちだけは前に出るのですが、なんでもできるタイプではありません。周りと比べるのは良くないと思いつつも、比べては落ち込んだり、自分が進む方向がわからなくなったりした時期も。「もっとできるようになりたい!よりよくしていきたい!」という気持ちにスキルが追いつかず、悔しくて泣いたりもしていました。

そんな時に、一緒に挑戦してくれて、応援してくれる人たちがたくさんいたんです。そのおかげで今も走り続けられています。これからも、そんな周りの人たちに対しての感謝の気持ちをしっかりと伝えながら、もっともっといろんなことに挑戦していきたいと思います!

自分らしくいるために大切にしていること

休日はもっぱら会社のみんなや友だちと一緒にいます。平日でも仕事が終われば、すぐにご飯へ。とにかく人と会うこと、話すこと、話を聞くことがとっても大好きなんです。

そんな風に「会いたい!」と思う人、「食べたい!」と思うもの、「いきたい!」と思う場所は、私の中で毎日溢れているんです。そんな自分の“感情”はいつもに大切にしています。同時に“違和感”も。自分が「これは違うんじゃないかな?」とか「もっとこうした方がいい!」と感じた時には、必ず言葉にして、行動するようにしたい思っています。大人になると「ま、いっか」と諦めてしまうことが多くなるのではないかな…と。そうではなく、自分がやりたいと思ったことや違和感に感じたことはしっかりと拾い続けていきたいです。

入社3年目の橋爪。同期と仲良しで、休日も3人でよく過ごしています。今回の『スプリングスペシャル』企画者の横田(写真右)も写っていますね。

がんばる女性へメッセージをお願いします

人生の中で、変化ってすごくありますよね。少し前の自分が大切にしていたはずの優先順位が少しずつ変わってきたり。それに戸惑いながらも、一方で、その変化を受け入れる準備をする自分もいたりして。“変化”を受け入れ、楽しむ。

そうやって一人の女性として、もっと強くなっていきたいと思っています。もちろん、走り続けるのが、つらくなった時はちょっとひと休みしながら^^

毎日頑張っている女性のみなさん、本当にいつもお疲れ様です。

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